DesignTide in Tokyo 2007 Tide Extension 「ORIKAMI」
2007. Oct.31(WED) -Nov.4 (SUN) at.GALLERY LYSTIG AOYAMA
折紙のもつコンテクストを「形」、「行為」、「模様」と3つの要素に分け、それぞれの角度からプロダクト、グラフィックに取り入れた。
「 形 」:鳥、亀、兜… 折紙には、多彩な形が変幻自在で存在する。それらをマテリアルとしてしたがえインテリアに応用する。
「行為」:GRAPHIC × PLAY = PRODUCT 折紙は、紙を折るという行為によって平面が立体になるパフォーマンスである。 平面(Graphic)を折る行為(Play)によってプロダクトに展開する。
「模様」:グラフィックデザインとしての折紙のパターンデザインを提案。

SPECIAL THANKS: ギャラリーリスティ 永伸産業 PAPER ROAD 藤勝男 伊藤正浩 宮田君平

 

会場風景
会場入口

 



RANBU CHANDELIERE
鳥、亀、兜… 折紙の多彩な形をマテリアルとしてしたがえシャンデリアの装飾に使用。 光に透ける紙ならではの優しい灯りとゆらゆら揺れる愛らしい形の影を対照的に華やかで非日常的な照明に落とし込んだ。 風が吹くと影が蝶のように乱舞することからRANBUと命名。

 



STOOL, SIDE TABLE
グラフィックデザイナーとしてプロダクトを制作するにあたりその動機や手法を一番に注目した。 本業としてのグラフィックをあつかうこと。 また実際問題として図面もひけずソフトも扱えない。 そこで本物の折紙を折って模型を制作した。 子どもでもできる簡単な方法から生まれたのがこのスツール兼サイドテーブルである。

 

模様
左上:Cream
上:若葉
左:Forest

 

KOTATSU TABLE(prototype)
子どもの頃コタツの中で自分の世界に入って遊んだことがこのテーブルのコンセプトの1つである。コタツのイメージから脚を外に開き、外部の世界と隔離されるように外が見える面積を少なくした。中に入れば樹の下にいるようなイメージでグラフィックが広がる。


 



ORIGAMI
グラフィックとしてとらえた折紙のパターンデザインの提案。通常折紙は無地か、折ることを前提とした模様がほどこされている。そこに平面としてレイアウトされたグラフィックをほどこした。グラフィックは折られることで意図したレイアウトからテクスチャへと還元され、面の再構成がおこる。そこに以前の面としてのグラフィックは存在しない。

柄:
若葉 老葉 スパイダー Komoku  Forest Cream bird Gungyo 蛇の恋 KAERUGIGA

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